どうも!スカーレット坊やです!
今回はこのランディングページをつくる際に必要なプラグインを書いていこう。
この辺は試行錯誤を繰り返しながら、他の人の記事や動画などを参考に入れてみて使ってみては削除してを繰り返してきたので、自信のある内容にできています。是非参考にしてくれると嬉しいです!
このブログで解決できること
過去にまとめたプラグインの記事
プラグインについての記事はこちら
必要なプラグインを入れていこう
①ページ制作に関するもの
②管理画面関係
③WordPressの設定に関係するもの
④SEO対策
で分けて書いていこうと思います!
ランディングページ制作に関わるプラグイン
ページ制作に必要なプラグインだ。主にElementorと、それの機能を拡充するものを選ばせてもらったぞ!
- Elementor/Elemenor Pro
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言わずとしれた最強プラグイン。形式上の説明をしてしまえば、ブロックエディターを究極に拡張してあらゆる機能を追加した結果、ノーコードでページ制作を可能にしたプラグイン。このブログの主人公的なものでもあり、これなしでは始まらない。
第8回:プラグイン、Elementorとは? どうも!スカーレット坊やです。 前回の第7回では「プラグインとは?」ということについて書いていきました。今回はそのプラグインの中でも、ランディングページづくり... - Essential Addons for Elementor
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Elementorの機能をさらに追加するプラグイン。無料でも50以上のウィジェットや機能を使うことができる。Elemenorをつかっていて、「こういう機能無いかな?」という事が起きたらこのプラグインを見ていこう。一気に全部追加するとページが重たくなるので、必要なウィジェットだけを追加していく方がいい。
- Happy Elementor Addons
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個人的にこれは非常におすすめ。「フローティングアクション」が可能になる。フローティングアクションとは、ページが表示された時に上下にゆらゆらと動いていたり、付いたり消えたりしているもので、目を引きたい部分に使うことで、ちゃんと見てもらえるようにできるからだ。
他にもウィジェットやテンプレートなどが多数揃っているが、他のプラグイン同様に、Elementorの機能を充実化してくれる。これもやはり必要なものを取捨選択して入れていこう。 - Premium Addons for Elementor
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Elemenorを使って完全無料のメガメニューを作りたいならこれ!
他にも60以上のウィジェットなど、他のプラグイン同様に、Elementorの機能を充実化してくれる。これもやはり必要なものを取捨選択して入れていこう。 - Unlimited Elements for Elementor
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ウィジェット同士を連動するRemoteControlが最大の目玉といえる。めちゃくちゃスタイリッシュな機能が追加できるぞ。(有料だけど!)これも他のプラグイン同様に、Elementorの機能を充実化してくれる。これもやはり必要なものを取捨選択して入れていこう。
- Advanced Custom Fields(ACF)
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Elementorで動的タグを使うなら必須のプラグインだ。これがないと管理画面での納品が不可能になってしまうため、必ずインストールが必要になるプラグインだ。
役割としては、カスタムフィールドを作り上げるプラグインだ。Elementorとの親和性が抜群に高く、使いやすさも簡単なので、ぜひとも使ってほしい。 - Smart Custom Fields
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ACF同様カスタムフィールドを作っていくソフトだが、今回こちらを僕のメンターさんがPHPでゴリゴリにカスタマイズしてくれた。やはりWordPressは、プログラミングが使えると拡張性が大きく上昇することを目の当たりしました。
この説明だけはPHPなどの説明が多く登場する。ACFの有料版を使うことでこのコーディングは回避できる可能性を秘めているが。今回はそれを抑えるために、相談したこともあり、こちらで進めていく。
管理画面に係わるプラグイン
管理画面で納品をするから、お客さんが触れないようにするために必要なプラグインだ。
- User Switching
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これ便利です!ワンタッチでユーザーを切り替えられるため、制作者↔クライアント というユーザーに切り替えがワンタッチで行なえます。クライアントが何が見えて、何を触れるのかを、いちいちログアウトしなくても確認できるようになるので大変便利です。
- Advanced Custom Fields
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どちらにも関わってくるので、こちらにも出させてもらいますが説明は割愛します
- Smart Custom Fields
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どちらにも関わってくるので、こちらにも出させてもらいますが説明は割愛します
- Advanced Access Manager
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AAMといわれるプラグイン。その役割は超重要で、ユーザーごとに「何を触れるか・何を見ることが出来るのか」を設定するプラグインだ。そう、クライアントに何を見せて、何を隠すのかはこのプラグインで全て設定可能になるぞ。
WordPressの設定に関わるプラグイン
- WP-Optimize
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クリーン、圧縮、キャッシュがこれ一つでOK!データベースを自動的に最適化してくれます。古いリビジョンなどを整理してくれるのでWordPressが軽くなり、WordPressの高速化にも繋がります。
- UpdraftPlus
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バックアップ/復元用のプラグイン。定期的にバックアップを取るように設定しておけば勝手にバックアップを取っていってくれます。もちろん手動で、その場ですぐにバックアップをすることも可能です。常日頃からバックアップを取ることは、ロールバックが容易だとう事です。エラーが多いWordPressにおいて「最後の手段」とも言える、ロールバックは常に信頼度を高めておきたいですね。
- SiteGuard WP Plugin
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サイトに関するあらゆるセキュリティを設定できます。ユーザーIDでハッキングされたり、WordPressのログイン画面を攻められたりと、デフォルトの状態では色々と脆弱性もありますので、このプラグインでしっかり設定して、ランディングページを守りましょう。クライアントの信用を得ることも出来るので、是非とも入れておきたいプラグインです。
- All-in-One WP Migration
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サイトを引っ越しするプラグイン。こちらは引っ越しのときだけ入れても可。詳しくはこちら!
第15回:Localからxamppへ初めてのサイト引っ越し(サーバー移行) どうも!スカーレット坊やです! 今回はWEBサイトの引っ越しの仕方について書いていこうと思います。 この内容は本来もっと後の工程で出てくるはずなのですが、スカ坊は... - WP Multibyte Patch
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WordPressで日本語を使うなら絶対に入れておいた方がいい。日本語文字化けを防いでくれるし、何も設定する必要はなく、ただ入っていればOKだ
SEOに関するプラグイン
- Yoast SEO
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Elementorとの相性がよく、設定する部分も少なく使いやすいSEO対策プラグイン。そもそもLPの特性上SEOとの相性は良くないので、そこまで気にする必要もないと思いますが、一応入れておきたい人のために。
まとめ
このプラグインは実際にスカ坊が現在も使っているプラグインであり、特に大きなエラーも起きていません、ですが、今後アップデートなどでそういった事が起きないとも限りません。
プラグインは本来「必要になった時に探してインストールする」というものですが、インストール押した時にエラーが起きないとも限りません。最初から入れることがわかっている場合は、入れておくことで、エラーが起きるとしても察知でき、対策が取れますし、プラグインそのものを変える事も検討できます。
今後の作業もスムーズになるし、先にできることはやっていこう。
いよいよデザイン編に入ってきたか?
「坊やじゃなくなるかも」
ベテランって言いたいのか?(笑
それではまた!