WordPressの概念について

第1回:DTPデザイナーとは?

どうも!スカーレット坊やです。

このブログのタイトルから、ここを読みに来ていただける方の多くは、DTPデザイナーさんが多いのかもしれない。そんな中でこのタイトルは釈迦に説法になってしまう気がしますが。そこは「スカ坊流」ということでご勘弁を。

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DTPってなんでしょう?

DTPとは「Desktop Publishing(デスクトップ パブリッシング)」の略であり、パソコン上で印刷物のデータを制作することです。要するに代表的なものを上げるならば、DM・チラシ・ポスターなど。最近ではWEBバナーや、WEBサイトの初期段階を担う方も増えてきてますね。

DTPデザイナーって?

スカ坊の場合・・・先述した通り、「紙媒体」を専門とするデザイナーということになります。このDTPデザイナーについて語りだすとそれだけでブログが1つできてしまいそうなくらい内容には事欠かない(デザイン技術・営業技術・見積もり・規約契約などなど)ですし、作る商品に関しても、名刺・パンフレット・のぼり・大型パネルなど、どんどん出てきますね。

そうなると 紙 というよりかは、平面に対してデザインをする方々だと思っています。

とにかくデザイナーですので、やはり「直感的」なものを好んでしまいます。DTPデザインは「計算と直感」が入り交じるものだと思っています。で、プログラミングのような「文字の羅列が絵を作る」ような、絵にたどり着くまでが遠いものは苦手な人が多い傾向があります

DTPデザイナーってWEBとの相性はいいの?

さて、ブログタイトルの内容に近づいてきた気がしますね。そう、DTPデザイナーがWEBに手を出すとどうなるんでしょう? プログラミング言語を覚える、WordPressを覚える、FTPやレンタルサーバーの使い方、AdobeXDを覚えて、Visual Studio Codeも覚える? photoshopやillustrator、Indesignは普段から使っているけれども!!

スカ坊

無理じゃね?

無理だと思います。てか無理です、スカ坊にはとてもできません。そもそも相性というはなしでいうならば「悪い」と思います。

DTPの紙面は自由な反面WEBの世界はクリエイティブな世界はともかく縦と横のラインで構成されていると思います。これはDTPデザイナーにとっては「制約」になってしまいます。

文字の大きさ一つとってもDTPとWEBでは違いがあります。画面で見るか、紙で見るかの違いがあるためです。こういった事は、まだまだたくさんあります。
もちろん、そもそものデザイン技術は応用できる、など融和性の高い部分もたくさんあります。

じゃあランディングページつくれないの?

そうですね、そんな話の流れかもしれませんが、それだとこのブログそのものがなくなってしまいますね(笑)当然そんな事ありません!世の中には色々と便利なツールにあふれています。それを使っていけば、それは可能なことだったんです。なによりスカ坊は作り上げました

このブログの中では「ランディングページを作るための作業」を書いていきます!
真似をすればデザイン部分以外は同じようにできることを目的に書いていきますので、どうか皆様応援よろしくおねがいします

なんでって?「坊やだからさ」
それではまた!

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