どうも!スカーレット坊やです。
今回はWordPressのプラグインについて話していこうと思います!
プラグインとは何でしょうか?
イラストレーターやフォトショップならお馴染みかもしれませんね。
そう、機能を拡張してくれるツールです。出来ることを増やしたり、元あるものをさらに便利にしてくれます。
今回はどんなプラグインがおすすめで〜とかはやりません。あまり良くわからないんで(汗)
じゃあなにやるんですか・・・?
こんな事を書いていこうと思います!
- 安心できるプラグインの選び方
- プラグインを導入するリスク、強制削除方法
- LPを作るのに必須で入れたいプラグイン
安心できるプラグインの見分け方って?
「プラグイン見つけたけど、これ、インストールしても大丈夫かなぁ?」そんな事を思ったことがある人は多いと思います。そんなときに何を基準に「大丈夫」かどうかを見極めるための目安をお伝えしようと思います。
※あくまで個人的見解のため、自己責任でお願いします
- 更新日は最近か?
スカ坊の基準としては「半年」以内かどうかを目安とします。というのも、活発に更新しているプラグインは、作者のモチベーションも高く、トラブル対応なども早く、常にそのプラグインと向き合っているのでアップデートも頻繁だと思うんです。なので1つ目の基準は「最終更新日がいつなのか」です。 - ダウンロード数はいくつ?
これに関しては「多ければ多いほど良い」です。多くの人に使われるプラグインというのは、不具合の報告や修正はもちろん、記事が多いからです。使い方も誰かがまとめてくださっているし、エラー対策なども記事になっていることが多いです。つまり「自分でなんとかできることが多い」からです。 - いろいろなところで紹介されているか?
初心者のうちはこれも参考になります。色々なブログでいろいろな人が紹介しているということは、実際に使ってみての感想が記事になっていると思いますので、比較的安心して使えると言えると思います。
スカ坊要するにメジャーかどうかって事だな。でもメジャーじゃないけど良いプラグインってたくさんあるんじゃないの?
それはあると思います!しかしリスクも上がります。ですので次は・・・・
プラグインを導入するリスクと強制削除方法
なるほどね、これがわかれば確かにリスクは低くなるね
そうです。ではプラグインを入れることで起きる危険性は何なのか?
入れたことによりエラーが起きてログインできなくなる。
これに尽きるのではないでしょうか? ログインができるということは、プラグインにアクセスが出来るということですので、そこで無効化なり削除なりしてしまえばOKです。
では、ログインできなくなった時にインストールしたプラグインを強制的に削除する方法がこちらです!
FFFTP や FileZilla などのソフトを利用してもよし、レンタルサーバーの管理画面からログインしてもいいので、FTPサーバーへアクセスしよう
ドメイン名フォルダ → public_html → wp-content の中にあります。
ここにはインストールしたプラグインがフォルダで分かれて入っています
ここまで行けば、プラグインを消してもいいし、移動させたり、フォルダ名を変えて無効化しても良い。だが、削除以外のことをした場合は、最終的に整理することを忘れないようにしよう。予想外なエラーを引き起こす原因にもなりかねない。
これなら安心してバンバン入れまくれるね!
やめてください。プラグインは少ないに越しこたとはありません。使用テーマとの相性もありますし、きちっと吟味して本当に必要なものだけを入れるようにしてください。
おぉぉう・・・
ランディングページを作るのに入れておきたいプラグイン
このブログはあくまでランディングページを作れるようになるのが目的なので、これは紹介します!
入れておくと便利なプラグインとはこちらです
- Elementor ElementorPro
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言わずとしれた、ノーコードで固定ページを作ることが出来る最強プラグイン。
- Essential Addons for Elementor
Happy Elementor Addons
Premium Addons for Elementor
Unlimited Elements for Elementor -
Eelmentorのウィジェットをさらに追加する、出来ることがさらに増やせるプラグイン。入れすぎに注意。
- Yoast SEO
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Elementorとの相性がいい鉄板SEOプラグイン。
- Advanced Custom Fields Smart Custom Fields
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管理画面付きのLPを作るならこちらが必須! ACFはElementorとの相性も抜群。
- Advanced Access Manager
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ユーザーの権限を設定できます。こちらも管理画面付きのLPに必須です。
- UpdraftPlus – バックアップ/復元
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バックアップを定期的にとれば安心。
- SiteGuard WP Plugin
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ログイン画面のアドレス変更や、パスワード+画像承認にするなど、セキュリティを上げてくれます。
結構あるんだね、入れすぎにならないの?
なるかもしれませんが、ノーコード(プログラム言語を使わない)に近い部分でページを作ろうとすると、どうしてもプラグインの力を借りることが多くなるのは仕方がないですね。だから、少しでも信頼性の高いものや相性のいいプラグインを選んでいるつもりです!
なかなかじゃないか。坊やもたまにはやるんです?
それではまた!